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BARでの出会いが価値観が変わった

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BARでの出会い

BARで一人で飲んでいると、隣にいるいろんな人と話す機会があります。

 

東京育ち、東京生まれの私です。世間知らずの私ですが、一時は管理栄養士として仕事がしたく、がむしゃらに頑張った時期もありました。栄養士の職場環境に幻滅し、医療に関わるものの一般企業に勤める今があります。

いきなりどうした?!!と思うかもしれませんが、barで過去の自分が救われた体験をしました。そんなエピソードを聞いて下さい。

 

私は病院で見た、明らかにたるカースト制度に馴染めませんでした。下位の地位にありがちな栄養士は、上位者の看護師や医師にはさからえません。カースト制度がない病院もあるだろうし、カースト制度が見栄隠れする一般企業もあるかもしれません。仕事の出来よりも、可愛さや綺麗さが優遇されていた職場環境を学生のときに見てしまったから、印象は最悪です。

あまり知られてないかもしれませんが、栄養士の初任給て本当に安いんです。国家資格の管理栄養士をもっていても額面16万円なんてよくある話です。

職場環境は悪いは、給料は安いは、仕事はきついは、そんな仕事だと知ってしまったから、栄養士の道はあきらめました。

それでも患者様のためと頑張る同期はいます。今でも同期の話を聞くと、栄養士の職場環境に納得いかない点が多いものです。腹立たしいことが多いです。

  • 頑張りが報われないと思ってましたが、その憤りが晴れる瞬間がbarにありました。

さ、本題です。

ある東京のホテルのbarです。隣に座ったおじさまとウイスキーを通じてお話をしました。

おじ様は香川県の某病院の副院長先生でした。酔った勢いもあるけど、栄養士であることを先生に伝えたところ、興味を示してくれて色々とお話を伺えました。

綺麗さだけが売りの栄養士を院長先生が採用したから、病院が大変だ。仕事ができない栄養士は患者様にも悪影響だし、病院の経営面からもできる栄養士が必要だと、正しく栄養士を評価してくれました。きれいだけが取り柄のお姉ちゃんより、仕事のできる栄養士を求めてくれる人に出会えました。病院には給食のおばちゃんでなく、ちゃんと栄養のアドバイスができる人が必要だと、理解してくれした。

栄養士でなく、看護師でなく、副院長という立場の人で、こんか考えの先生に、会いたくても会えなかった。そのあとのご縁なんてどうでもいいのです。先生と話をして、栄養の大切さをご存じの先生がいることに感動しました。泣きそうなくらい。

改めてbarてすごいと思います。お酒という共通のアイテムがあることで、今まで話せなかった人と話せる。会える。

飲める人も飲めない人もbarに云ってほしい。色んな出会いに触れてほしいとおもった日となりました。

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