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白飯好きが糖質制限ダイエットについて述べたい

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食べることはお好きですか。

ご飯は好きですか。

好きなおかずは、「白いご飯が美味しく食べれるもの」と言うくらい、白いご飯が好きです。

お酒も好きなので、日本酒もよく飲みます。

つまみと日本酒を飲んだ後、卵かけご飯をシメにするなんて、お米のオンパレードをする日すらあります。

白いお米がないと生きていけないと思うほど、お米が好きな私です。

そんな私に不向きなダイエットが最近流行っています。

それは「糖質制限ダイエット」です。

ダイエットをしようとしている人の合言葉と言えるくらい、多くの人が挑戦しているようです。

でも、このダイエット法を間違って捉えて、救急車で運ばれている人が少なくないという事実を知っていますか。

この「糖質制限ダイエット」を裏付ける背景には、色々な条件が隠されているのです。

こんなことを言い出した私はペーパー管理栄養士です。

新卒の時からOLをしており、栄養士として働いたことはないので、ペーパー管理栄養士と名乗りました。

管理栄養士と言うと、自分の食生活も整っていると言うイメージがあるようですが、他の栄養士に言えないくらい立派に乱れた食生活をしています。

ひどく偏った食事をしているので、私の中の小さな善意が、「君も栄養士だったよね」と耳で話しかけてきます。

まず、朝食は食べません。

健康のことを考えてと言うよりも、朝に時間がありません。

たまに昼食が夕方16時になることもあります。

仕事が忙しいと、昼食どきにご飯を食べ損ねるからです。

夜は24時前後に食べることだってあります。

そして、飲み会があると言われたら、すぐに行ってしまうほど、お酒が好きです。

一生懸命仕事をしていると、仕事のリズムにひきづられて、食生活が乱れてしまう事は身をもって体験しています。だから理想の食生活を知っていても、なかなか実践できないのは、よく分かります。

それでも、この知識は使えるなというものがあります。

それが「GI値」という値です。

これは「グリセミック・インデックス」と言って、ここの食材がどれだけ血糖値をあげやすいかを示しています。

これを私は、食べた後に眠くならないようにするために、参考にしています。

午後から始まる研修を受けなければいけない時に重宝しています。

食後、お腹が満たされた時に眠くなる原因の一つに、血糖値が関係しています。

血糖値が急激に上がると、体が無理をして、血糖値を下げようとするので、その反動で眠くなることがあります。

だから、集中したい時の前にご飯を食べるならば、血糖値の急上昇がしにくい低GI値の食品を選ぶようにすればいいというアイデアです。

私の好きな白いご飯はGI値が70を超える高GI食品の一つです。

食後の眠気対策が必要な時には、GI値が低い、野菜を多く食べて、白米ではなく雑穀米を食べるように気をつけています。白いご飯好きなので、どうしても白いご飯を食べたい時は、おかずにGI値が低い食品を選ぶようにしました。これで、食べたご飯のGI値が総じて低くなる計算です。

こうやって調整をすると、実際に急激に眠くなりにくくなったので、使える情報だったなと感じています。結局、栄養バランスも整うので、一石二鳥です。

実は、この「GI値」はもともと、糖尿病患者さんのために作られた考えでした。

糖尿尿の患者さんは、血糖値を下げるシステムに、異常があるので、血糖値が急上昇しないように食事を気をつけなければいけません。日常生活で、細かくコントロールするのは難しいので、この数値が生まれたと言います。

アメリカの糖尿病患者さんで、低GI食品だけを選ぶようにしたら、体重減少が起きました。これが発展したのが、糖質制限ダイエットです。

そう、アメリカの糖尿病患者さんで起こったダイエットなのです。

アメリカの人と、日本人では、人種が異なるので、太り方が異なります。

同じものを、同じ量食べても、病気になるタイミングは違います。

だから、アメリカの考えを直接日本人に当てはめて、同じことが言えるかという疑問が生まれます。

こんなことを言うと、

「私は糖質制限ダイエットで成功しました。●ヶ月で、●kg痩せたのは、糖質制限ダイエットのおかげです」と言いたい人がいるでしょう。

実際に、栄養士を育てるカリキュラムにいた先生で、同じことを言っていた有名な医師の先生がいました。

一方で、日本人がどれだけ、どんな栄養素を摂取したらいいかを長年研究していた先生は、この糖質制限ダイエットに反論していました。体重は落ちるかもしれないけれど、栄養的な偏りで、結局不健康だと言うのです。

どちらの考えも、正しいので、私が在学中、2人の先生方は機会がある度に、討論をしていました。

結局、本当の正解はまだありません。

それだけ新しい考えなのです。

た私にはあったダイエット方法だったかもしれないけれど、貴方には合わないかもしれない。そんな程度の正確さしかありません。

「糖質制限ダイエット」には条件があります。

このダイエットは当初アメリカの糖尿病患者さんに対して行われたものなので、急激に体重を落とさなければいけない時のダイエットでした。

日本人は真面目な人が多いのでしょうか。

このダイエットを正確に、長期的に続けたがために、倒れてしまう人が多いそうです。

脳の栄養不足が原因で、窒素中毒になっているのです。

このダイエットの注意事項を知っていましたか。

これは栄養士の仲間では数年前から有名な話です。

栄養士という職種の人は、この手の情報を持ってはいます。

しかし、ネットやマスコミで描かれるような

「●●は危険、食べてはいけない」

「痩せる、●●ダイエット」

というような流行に、正面から反論することができません。

それは、そのダイエット法で成功する人も、失敗する人もいるからです。

その人が太ってしまった原因を考えなければ、正しく回答ができません。

だから流行に正面からYESもNOも言えないのです。

私はペーパー管理栄養士ではありますが、皆さんに、情報の正しさには気をつけて欲しいと願っています。栄養やダイエットに関連した情報は、その人の体験談が多いのですから。

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